食品添加物の分類
食品衛生法上では食品添加物は、以下の通り分類されます。
- 指定添加物
- 天然、合成の区別はなく、食品安全委員会による安全性の評価を受け厚生労働大臣が指定したものです。
476種(令和6年3月1日改定)
- 既存添加物
- 日本で長年使用されてきた天然添加物です。
357種(令和2年2月26日改定)
- 天然香料基原物質
- 動植物から得られる天然の物質で、食品に香りをつける目的で使用されます。
612種(令和2年8月25日現在)
- 一般飲食物添加物
- 一般に食品として使用されるもので、添加物として使用されます。
72種(令和2年8月25日現在)