協業・共同研究開発
協業・共同研究開発
試薬や製品の開発・研究からPR活動・販売まで共同で実施
林純薬工業では、民間企業や研究機関、教育機関などとの協業・共同研究を行っています。
これまで、さまざまな調製調液サービスの提供および有機化合物合成を行ってきた当社の豊富な実績とノウハウ、高い技術力とネットワークを活かし、試薬や製品の開発・製造からPR活動や販売まで幅広いご依頼にお応えしています。
大学はもちろん、食品メーカーや装置機器メーカー、公益財団法人や一般社団法人、公的研究機関など、幅広いお客さまと協業・共同研究を実施してきました。
試薬や新製品の開発・販売には多大なコストとリソースが必要ですが、当社との協業・共同研究ならば負担やリスクを大幅に軽減できます。
他社では困難とされた開発・研究であっても、まずはお気軽にご相談ください。
協業・共同研究開発 のこだわりポイント
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Point１
求める試薬が開発可能
共同で実験・試作を行いながら、求められる試薬を開発できます。
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Point２
試薬の安定供給が実現
三重、鳥取、佐賀の各工場及びテクノセンター・物流センターなど生産・納品体制を整備しており、製品の安定供給が実現します。
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Point３
販売戦略やPR活動も実施
試薬・製品の販売やPR活動なども共同で行います。当社に一任していただくことも可能です。
事例紹介
その他事例
事例１
臭質学習や嗅覚官能検査パネルのトレーニング用のキット
一般社団法人からの依頼により、臭質学習や嗅覚官能検査パネルのトレーニングのためのキットを食品メーカーの技術者と共に開発しました。関連学会やWEBサイトでのPR活動など販売プロモーションも実施しました。
事例２
システム対応試薬
分析機器メーカーからの依頼により、GC/MS精度管理用・相対定量用システムに必要な混合標準溶液を開発しました。企業が企画した仕様に基づいて当社が混合調製し、安定性などの評価を経て製品化しました。学会や両社のWEBサイトにて共同でPR活動も行いました。
事例３
官能評価標準試薬
公益財団法人からの依頼により、飲料を対象とする官能評価標準試薬を開発しました。共に開発を進めながら、最適な濃度や容器の仕様などについて決定していき、製品化しました。
事例４
書籍出版
製薬業界から要望があり公的機関研究者に執筆を依頼し当社から出版しました。原稿執筆を専門家に依頼し、表紙などは当社で決定しました。当社のWEBサイトでも販売を行い、多くの製薬メーカーから注文があります。
事例５
医療用の染色液
大学から依頼により、細胞染色液を共同開発しました。動画サイトやリーフレットでのPR活動を実施しました。当社のWEBサイトで販売も行っています。
こんな課題はありませんか？
- 試薬をどのように開発・製造すればよいかわからない
- 試薬の生産・開発を行うノウハウや生産設備がない
- OEMでは製造コストが高くなる
- 試薬の販売・管理業務に不安がある
- 試薬・製品の販売やプロモーション活動にコストがかけられない
- 他社では生産・開発を断られてしまった
- 研究を多くの人に役立てるための製品化のノウハウやネットワークをもつパートナーがほしい