第48回農薬残留分析研究会シンポジウム 出展のご案内

ご来場ありがとうございました。
当社は、2025年11月18日(火)にアルカディア市ヶ谷 私学会館(東京都千代田区九段北)にて開催される「第48回農薬残留分析研究会シンポジウム」の企業展示に出展いたしました。
本シンポジウムは、日本における農薬残留分析や試薬、精製・測定技術などさまざまな観点から、農薬残留分析の軌跡と展望に関する講演が行われました。また、ポスターセッションや企業展示、情報交換会なども行われました。
当社は、企業展示にて、標準品をはじめとする下記製品をご紹介したほか、招待講演での登壇やポスターセッションの発表を行いました。
ご来場ありがとうございました。
学会発表
招待講演
当社社員が招待講演で、下記の内容について発表を行いました。
登壇者:林純薬工業株式会社 小西 博史
ポスターセッション
当社はポスターセッションにて、連名で下記の内容を発表いたしました。
ー果実ジュースと果実酒における殺菌剤オキシテトラサイクリンをモデルとしたパイロットスタディー」
平田 祥太郎(大阪健康安全基盤研究所)、小西 博史(林純薬工業)、芹野 武、辻井 良政(東京農業大学)、金谷 重彦(奈良先端科学技術大学院大学)
ご紹介予定の製品
PL2005農薬LC/MS Mix 13・14
本製品は、2015年までに食品衛生法で告示された農薬等を対象にしたLC/MS/MS対象化合物の農薬混合標準溶液です。
Mix 13 は保証期限が従来の1年から2年に延長され、より長期保管・管理がしやすくなりました。
その他の製品
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残留農薬分析用
- ・新規農薬標準品
- ・SFA10Mix (Analyte Protectants)
- ・PL2005農薬LC/MS 新製品
PFAS分析用
- ・PFAS関連標準品
- ・超純水(PFOS・PFOA用)
- ・カラム
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自然毒分析用
- ・カビ毒標準品
- ・植物毒標準品
食品添加物分析用
- ・保存料標準品
- ・甘味料標準品
- ・酸化防止剤標準品
- ・着色料標準品
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その他
- ・医薬品関連標準品
当日の展示内容や、出展内容についてのご質問、詳細のご説明をご希望の場合はお気軽にお問い合わせください。
第48回農薬残留分析研究会シンポジウムの開催概要
- 2025年11月18日(火)
- アルカディア市ヶ谷 私学会館(東京都千代田区九段北4-2-25)
- 一般社団法人日本農薬学会
農薬残留分析研究会
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学会員:9,000円(不課税)/非学会員:12,000円(税込)/学生会員:2,000円(不課税)
情報交換会:10,000円(税込)※参加登録の締切は2025年11月11日(火)です。但し、会場収容可能人数に達した時点で、受付を終了いたします。













