スマート農業を目指す先端技術フェアin滋賀 出展のご案内

スマート農業を目指す先端技術フェアin滋賀 出展のご案内

スマート農業を目指す先端技術フェアin滋賀

ご来場ありがとうございました。

当社は、2023年8月31日(木)~9月1日(金)の会期で、ピアザ淡海 ピアザホール(滋賀県大津市)にて開催される「スマート農業を目指す先端技術フェア in 滋賀」に出展いたしました。

当フェアでは、農林水産業の強化を図ることを目的に、ICTやAI、ロボット等の先端技術等の展示・実演を行い、農業関係者の皆様に効用や活用方法をご紹介いたしました。

当社は、農業畜産用ナノバブル水素水や、現在開発中の溶液受粉用液体増量剤をご紹介するブースを出展いたしました。

ご紹介予定の製品

農業畜産用・ナノバブル水素水

交流電気分解方式で発生するナノバブル水素水。それに含まれるナノバブルのサイズは、1万分の1mm という肉眼ではとらえられない極めて小さな泡です。
ナノバブル水素水には、最大22億個/cc のナノバブルが含まれています。この小さな泡を含む水素水は、成長促進に関わる栄養分の吸収効率を向上し、丈夫な野菜を育てます。
林純薬工業は、試薬メーカーとして調製・調液などで培った技術を活かし、ナノバブル水素水をさまざまな容器・容量でご用意いたします。

溶液受粉用液体増量剤開発中

溶液受粉は授粉にかける作業時間を省力化できる技術として近年、農業用ドローンなどの技術の発達とともに注目されています。溶液受粉には液体増量剤が用いられています。これは、花粉の破裂や沈殿を防ぎ、柱頭への花粉付着量を増やす役割を持ちます。
このような花粉の活性維持や分散性の保持は、溶液受粉技術に欠かせません。
林純薬工業では、試薬メーカーとして調製・調液などで培った技術を活用した、液体増量剤の調製・販売を検討しています。溶液受粉技術を確立していても、必要な液体増量剤の販売がなく自作している方や、溶液受粉技術が未確立で、今後、液体増量剤をお考えの方のご相談にお応えしました。
※開発中につき、名称・品質などが変更される可能性があります。

スマート農業を目指す先端技術フェアin滋賀 の開催概要

2023年8月31日(木)~9月1日(金)
ピアザ淡海 ピアザホール(滋賀県大津市におの浜1-1-20)
農林水産省 農林水産技術会議事務局 研究推進課産学連携室
公益社団法人農林水産・食品産業技術振興協会(JATAFF)
https://direct.hpc-j.co.jp/pdf/exhibition/smartagriculture_20230831.pdf
スマート農業を目指す先端技術フェアin滋賀