オリゴヌクレオチドの化学合成は、世界中でますます重要になっています。 2000年にヒトゲノムが完全に解読されて以来、遺伝子配列と疾患との関連性に関する多くの研究が行われてきたからです。
本ウェビナーでは、オリゴヌクレオチド化学合成の概要を説明し、陥りやすい失敗例や、その対処法について紹介いたします。
また、カスタム試薬とそのパッケージの重要性についても言及します。

AGENDA

• 1.Honeywell Pharma/ Biopharma workflows and Oligo Synthesis
• 2.Improving Oligo Synthesis Performance
• 3.Product Availability

講演者

サンドラ・ロレンザ（Sandra Lorenz）ハネウェル アドバンスドR&Dエンジニア アイオワ州立大学で物理化学の修士号を取得。高純度溶媒やオリゴヌクレオチド試薬の分野で、15年間、BioSyn製品群のアプリケーションやカスタマーサポートに従事する。オリゴヌクレオチド合成分野における3つの特許の発明者でもある。

主催

Honeywell Reseach Chemicals

協力

【国内取扱代理店】　林純薬工業株式会社