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当社は、2022年9月9日(金)～9月10日(土)の会期で、オンラインにて開催される「第47回日本医用マススペクトル学会年会」に出展いたしました。
会期中は、質量分析を基礎生化学・分析化学的な視点で捉え、臨床応用から創薬に至るまでさまざまな角度で議論が行われました。当社は、島津製作所のメソッドパッケージで使用可能な下記2製品を中心にご紹介いたしました。

• ①LC/MS/MSメソッドパッケージ 胆汁酸 Ver.2

  ・安定同位元素標識胆汁酸混合標準溶液

• ②LC/MS/MS薬毒物迅速スクリーニングシステム Ver.2

  ・安定同位体標識向精神薬標準溶液2種(Diazepam-d₅、Phenobarbital-d₅)

また、9月9日（金）14時45分から開催されたテクノロジーフォーラムでは、立命館大学薬学部の井之上 浩一教授にご登壇いただき、「安定同位元素標識化合物を利用した¹³Cフル置換抗生物質の供給へ」をテーマとした講演が開催されました。

※開発中の製品につき、仕様・組成・名称に変更が生じる場合があります。

当日の展示内容や、出展内容についてのご質問、詳細のご説明をご希望の場合はお気軽にお問い合わせください。

• お問い合わせ

会期

2022年9月9日(金)～10日(土)

会場

オンライン（拠点：東京理科大学）

主催

一般社団法人 日本医用マススペクトル学会

共催

学校法人 東京理科大学

年会長

東 達也（東京理科大学薬学部）

公式サイト

https://jsbms47th-ridai.jimdofree.com/